top of page
IMG_1646.jpeg
HANAP Logo白
タンポポパラシュート種子

経営理念
Our Mission

お客様の幸せと共に自然の豊かさを追求する

蜂の群れ

経営方針
Our Vision

高い技術や専門知識を持ち、パートナーと協力しながら、自然環境や社会を配慮したユニークな商品やサービスの開発と提供をする

バタフライ

行動指針
Value

  1. 固定概念にとらわれずにチャレンジする

  2. 全てのステークホルダーが発展する方法を模索する

  3. プロとしての自覚を持ち技術や知識の向上に努める

  4. 正しい知識の普及に努める

代表 写真

​代表挨拶​ Greeting

合同会社 HANAP

代表社員 

橋澤義憲

食べることは、健康の基本であり人生に豊かさを与える最も重要なものの一つです。

現在は、安価で美味しい食品が手軽に入手できますが、同時に自然環境や社会に配慮したサステイナブルでエシカルな消費が求められています。そうした中で、生産者は自らどのように生産すべきかを考え、生産方法、こだわりや想いを正しく消費者に伝えることの重要性が高まっていると思います。

私たちは、自然がもつ力を活かした健康的でサステイナブルな製品を生産し、その生産方法や想いをお客様と共有したいと思っています。

私は、家畜の栄養の専門家としてグローバルに仕事をしつつ、国内外の様々な畜産生産者や関係者の方々とのお付き合いから、たくさんのことを学ばせて頂きました。

2020年から新たに千葉県で養蜂事業をスタートしました。

養蜂も畜産業の一つであり、ミツバチも家畜の一つです。家畜の種類が違っても基本的な考え方には共通点もあります。

例えば、どんな動物(家畜)でもヒナや子豚、子牛など幼いうちの健康は、その後の生涯の健康や成長に大きな影響を与えます。そして、出来るだけストレスを与えず健康に飼育することも非常に重要です。

また、安心・安全な生産物のために、農場から製品まで一貫した衛生管理が必要です。

私たちは、養蜂という新たなフィールドに挑戦したからこそ、これまでの経験や専門知識を活かして、常識にとらわれず、独自の経営スタイルの確立に挑戦しています。

ミツバチは、周辺の植物から蜜や花粉を集めて暮らしているため、養蜂という仕事は、地域の自然環境が非常に重要です。同時にミツバチは、植物の花粉交配(ポリネーション)に寄与することで、生物多様性など自然環境に重要な役割を担っています。

ミツバチに限らず、私たちも多様な動植物を始めとした自然環境の恩恵によって、衣食住を手に入れ、健康で安全な生活が送れます。

未来を担う子供たちに、少しでも良い自然環境を残していくため、私たちは地域の方々との連携により自然環境の保全にも積極的に努めてまいります。

​ビジネスモデル

瓶から垂れるはちみつ
  • 全てのはちみつをテイスティングし、私たちが美味しいと思ったものだけを提供します。

  • ミツバチにできるだけストレスをかけない飼育方法を追求します。

  • 私たちがどのように生産しているかをできる限り様々な手段でお伝えします​。

養蜂の専門知識

教室の様子
  • 生産、加工、販売まで一貫してプロとしての自覚と知識を持って取り組みます。

  • 大学等と連携してミツバチの研究に貢献します。

  • ​世界の養蜂家と繋がり、知識技術を高めるとともに、養蜂を通した国際協力を行います。

地域貢献

ひまわりとミツバチ
  • 食育、環境教育、キャリア教育などの貢献します。

  • 遊休農地などを活用し、蜜源を増やすことで、自然環境の改善に貢献します。

  • ​行政と連携し、地域の魅力向上や発信に貢献します。

社員紹介 Member Profiles

HANAP社長

​橋澤 義憲

​Yoshinori Hashizawa

合同会社 HANAP 社長

博士(農学)

​日本はちみつマイスター協会認定講師

​愛玩動物飼養管理士

1979年生まれ

東京都渋谷区出身

日本獣医生命科学大学動物科学部を卒業後、新潟大学大学院で動物栄養の研究で博士号(農学)を修得。畜産・飼料業界で、動物栄養学の技術普及、機能性飼料原料の販売などを行う。

これまでの知識や経験を活かして、地域の環境保全にも取り組みたいと考え、2020年に養蜂に挑戦。ミツバチにも環境にも消費者にもより良い生産方法や製品開発、ミツバチやハチミツの正しい知識や楽しみ方を伝える教室なども開催している。

長生・尼ケ台湿地植物を守る会 会長

千葉県生物多様性センター 生命のにぎわい調査団団員

千葉県生物学会 会員

​橋澤 小百合

​Sayuri Hashizawa

合同会社 HANAP 副社長

食品衛生責任者

​日本メディカルハーブ協会認定 ハーバルセラピスト

HANAP副社長

1987年生まれ

愛知県名古屋市出身

愛知淑徳大学にて視覚科学について学び、10年近く視能訓練士として眼科で勤務。

病院勤務を通して健康であることの大切さを体感し、病気の方だけでなく、多くの方のQuality of life (QOL)の向上に役立ちたいと考える。

植物由来のフィトケミカルとミツバチ由来のアピセラピーの観点からハチミツやハーブの普及にも努める。

会社概要
COMPANY OVERVIEW

 会社名    合同会社 HANAP
 代表社員   橋澤 義憲  
 設立日    2015年10月01日
 資本金    6,000,000円
 主な事業内容 養蜂業、はちみつ等生産物の生産、販売
            自社店舗(飲食、菓子製造)経営、ワークショップ等の教室開催
         農業分野の技術コンサルタント
 取引銀行   千葉銀行、多摩信用銀行
 所在地    〒299-4321 千葉県長生郡長生村入山津803−1
 Mail     info@hanap83.com
 Tel       090-9324-1568

会社沿革
COMPANY HISTORY

 2015.10 合同会社 YH Nutrition Services 設立
        国内外における農業分野の技術コンサルタント、畜産生産資材の販売サポート開始
 2016.10 本店を東京都小金井市に移転
 2017.05 不動産賃貸業開始
 2019.10 本店を千葉県長生村に移転
 2020.12 養蜂事業開始
 2021.04 商号を「合同会社 HANAP」に変更
■ 2022.12 千葉県長生村に実店舗「ハチミツとハーブの専門店 HANAP Factory Shop」開店
 

会社実績
COMPANY WORKS

 2012-2018年 
アメリカの農業団体とコンサルタント契約。
主に畜産飼料業界への技術普及のため、海外視察、講演会などを行う。

 2018-2021年
ヨーロッパを本社とする研究所、飼料原料メーカーと契約。
国内の飼料会社、生産者等への技術サポートおよび植物由来の機能性原料の   
販売サポートを行う。

 2020年 
千葉県長生村で養蜂事業を開始

 2021年 
  • はちみつ及びミツロウ製品の生産・販売を開始
  • ​千葉県養蜂協会に入会
 
 2022年 
  • 千葉県長生村より青年等就農計画認定を取得
  • ​養蜂産業振興会に入会
  • 千葉県一宮町および大多喜町でも養蜂を開始
  • 東京都内および神奈川県のイベント(ふたこ座、ルミネアグリマルシェ、横浜北仲マルシェなど)、展示会(オーガニックライフスタイルEXPO)に出店
  • フレーバーハニーなどオリジナルのはちみつ加工品を開発・販売開始
  • はちみつとハーブの専門店 HANAP Factory Shopをオープン
 2023年 
  • 生物多様性ちば企業ネットワークに参加
  • 長生村はちみつオーナーズクラブを開始
  • はちみつフェスタ2023出店
  • 関東経済産業局より事業継続力強化計画の認定
  • ちばSDGsパートナーとして登録
  • 千葉県教育委員会より「ちば家庭・学校・地域応援企業等」として登録
  • 茂原市立鶴枝小学校で出前授業を実施
 2024年 
  • 埼玉大学の蔭山教授によるミツバチの音に関する研究の協力を開始
  • ミツバチ飼育に関するコンサルティングを開始
  • 古家をセルフリノベーションし、HANAP Factory Shopをリニューアルオープン
  • HANAP Factory Shopにて飲食及び菓子製造の営業許可を取得
  • ​美味しいはちみつを選ぶコンテスト第7回ハニー・オブ・ザ・イヤーで優秀賞を受賞
  • HANAP Factory Shopにて酒類小売業免許を取得
  • オリジナルミード(はちみつ酒)「結」を発売
  • 生物多様性のための30by30アライアンス(環境庁)に賛同し参加
  • ​食育活動団体である「ながいきフードラボ」を設立
  • ​第1回ニッポン移住者アワードで選考委員特別賞を受賞
  • 長生村立長生中学校で体験授業を実施
  • 長生村立長生中学校とともに商品開発プロジェクトを行い、共同開発した商品を「ながいきフェスタ」で販売
  • 茂原市立豊田小学校で出前授業を実施
 2025年 
  • HANAP FactoryShop&Cafeとして飲食販売開始
  • 蔦屋書店茂原店、幕張 蔦屋書店にてPOP UP STORE開催
  • 千葉県立現代産業科学館のイベント「産業学習in科学館」で、養蜂業について紹介するイベントを開催
  • ウガンダで養蜂支援プロジェクトを行うBee Power Africaとともに、日本でのウガンダ産はちみつの販売および養蜂技術に関する支援の取り組みを開始
  • 一般社団法人みつばち協会による「養蜂GAP」三者認証審査実施
メディア出演等
2022年9月 千葉テレビ「市町村てくてく散歩」に出演
2022年11月 「月刊ぐるっと千葉」に掲載
2022年12月 地域情報サイト「ちばごと」に掲載
​2023年1月 長生村広報誌「ちょうせい」に掲載
​2023年6月 千葉日報「ちばの元気企業」に掲載
2023年7月 千葉テレビ「お昼の快傑TV」に出演
​2024年1月 長生村ガイドブックに掲載
2024年3月 ちばぎん広報誌ラウンジに掲載
2024年3月 トヨタカローラ千葉『C.C.Road(シーシーロード)』に掲載
2024年11月 朝日新聞に掲載さ
2025年9月 千葉テレビ「市町村てくてく散歩」に出演
事業継続力強化計画の認定マーク

CSR
Corporate Social Responsibility

  • 安心・安全な製品をお届けするため、HACCPやGAPの考え方を取り入れ、農場から製品まで一貫した衛生管理に取り組みます。
  • 食品生産者としての自覚とプライドを持ち、関連産業の発展のためにも、法令遵守を徹底します。
  • 耕作放棄地の活用を始め、地域の環境保全に積極的に取り組みます。
  • 自然環境や生物多様性の保全に努めます。
  • 養蜂産業の発展に、関連企業・団体等と連携して取り組みます。
  • 地域の企業・団体・個人等と連携した商品開発・サービス提供等を通じて、地域の魅力の発信に努めます。

お問合せCONTACT

ご質問・ご意見等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせの際にいただきました個人情報は、当社からの回答のために必要な範囲に限定して

利用させていただきます。
当社ではお客さまの個人情報を慎重に取り扱い、個人情報保護につとめております。

お問合せありがとうございました。

bottom of page